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第2回 スタッフ育成研修会
名古屋教区真宗子ども講座/第2回 スタッフ育成研修会
「子どもの接し方(傾聴)−子どもの現状と対処−」
 
日 時  33日(月)午後2時〜5時半
場 所  名古屋別院 大書院
講 師    佐賀枝 夏文氏 (さがえ なつふみ)
 
今回の研修会は講義とワークショップで子どもとの接し方やお寺で行う子ども会の意義について学びました。
講師のサガエさんは臨床心理士、スクールカウンセラーとしてご活躍。同朋新聞掲載「わかってたまるか ウチらの言い分」で中高生の悩みに真正面から向き合ってこられました。
 
どんな凄い先生が登場するかと思いきや、物腰柔らかな老紳士。BGMを流しながらの講義。やさしいまなざしと心地よい語り口にぐんぐんひきつけられました。

    
    
 
「聞こう聞こうとするから、見誤り聞き間違う。
 見よう見ようとするから、偏見が生まれる。
 届いているのに気が付かず探している。
 届いている声にスイッチする。
 本願は届いている。届いているはず。」
 
この言葉に、「子ども会を開催するにはこうあらねば」と思い込んでいる力みが解きほぐされたように感じます。
ただ、ただ、場作りが重要なのだと気づかされました。
場を開き、子どもたちの無為な姿を見て自分のこころを解く。
場を開き、ここにたどり着けない子のことまでを思う。
場を開くことに意義がある。
 
真宗門徒として事実が受け止められるような場、自由に走り回れる場、大いに語り合える場が生まれることにつながる研修会となりました。  
                              佐々木 三千世
 
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